2023年11月19日に開催された、山陽新幹線ふれあいデー in岡山に行ってきました!
新型コロナウイルスの影響もあり今年は4年ぶりの開催でした。事前抽選に当選した約7,000名が訪れたようです。
会場は子ども連れの方が非常に多くにぎわっていました!
今回はWESTERアプリにて応募と当落が発表されており、入場にはアプリの当選画面が必要でした。
入場すると会場案内図をもらえました。事前に調べていても案内図が見つからなかったので助かりました。
会場は車両基地で足下が悪いところも多いので、小さい子ども連れの方は入口でベビーカーを預けてから入場されていました。ベビーカーのまま会場を回ることもできますが、新幹線付近には立ち寄ることができなくなるため預けた方が賢明だと感じました。
イベント概要
今回のメインはこちら。新幹線を間近で見学することができ、写真撮影も可能でした!
ドクターイエロー、のぞみ、700系(みずほ・さくら)、ひかりが展示されていました。
また、事前抽選に当選した200組は新幹線の運転台見学もできていたそうです!(今回は落選)
保守用車両の展示やレールカートの乗車体験にたくさんの人が並んでいました。
レールカートは普段乗れるものではありませんし、保守用車両は子ども用制服を着て運転席に乗ることができていました。
700系の点検作業の見学もできました。こちらも普段は見ることのできないところなので、子どもだけでなく大人も興味を持って見ていた印象です。
子ども向けのコーナーも多数設置されていました。
定番のプラレールコーナー、カンセンジャーのTVゲーム体験、輪投げ、ストラックアウト、シートの清掃体験がありました。
たくさん子どもが楽しめるブースがありましたが、どこもかなり並んでいたので全てを回ろうとすると少し時間がかかってしまいました。
飲食、物販
会場内には複数の休憩所が設置されていました。休憩や飲食の時には困らないと思います。
飲食については、カレーライスが500円で販売されていたり、お弁当が数種類取り扱われていました。シンカリオンのケースのお弁当が欲しかったのですが売り切れていました・・・
物販コーナーでは鉄道古物市ではなく、グッズのみの販売でした。
会場内にトイレはあまり多くないため人が並んでいる印象でした。
おむつ交換所(男性も入れます)と授乳室は設置されているので、その点は子ども連れでも安心ですね。
アクセス
車両基地がここにしか存在していないため、イベントは毎年ここでの開催となります。
会場には駐車場が一切無いため、公共交通機関での来場が推奨されていました。自転車は多少置けるスペースがありました。
最寄り駅はJR北長瀬駅で会場まで徒歩約10分です。
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